Do IT ノート

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大型二種⑦実車[路上・普通二種]

今日はあさから学科が2時限と、昼からは路上教習が3時限あった。

 


大型二種・路上教習(2時限)

今日も路上をささっと走ってくる教習。

 

車校の裏側から、静か〜にたんぼ道に入り進んでゆき、やがて対面通行の道路に出入りする時が一番神経を使う。

左折にしても、曲がる時長い車体が対向車線いっぱいにまではみ出すため、両方向からの車が途切れたタイミングでないと右左折できないのだ。その間は後ろにいる普通教習車を待たせてもいる。

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こればかりは仕方ないのだが、大きい車を運転していて申し訳なく感じてくる場面だ。

 

 

今回2時限をとおして何の変哲もない路上教習を行なった。

途中、標識ポールをバス停に見立てて、中扉合わせする路端停車を何度かやった。

 

初路上の日からやってきた課題なのだが、標識(場所)によって水平方向の距離が違うため、中扉中央にあわせたときの車内からの見え方も違ってくる。

枠内(中扉の窓)におさめることは何も難しいことはないのだが、中央ぴったりはまだまだプロになってからじゃないと無理ぽそうだ。

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↑こういう感じの課題。なかなか楽しい。

 

 

左折直後の踏切待ち車列がつまりかけにも関わらず、交差点で青信号につられて進みそうになった場面があった。

普通車と違って車体の長いバスでは、先に停車するスペースを確保してから発進しないといけない。ときどき普通車感覚で進んでいきそうになる場面がある。そろそろなくさないといけないミスだ。

 

今回の反省点はこんなもん…ではもちろんないのだが、要点をあげればこれくらいだろう。

 


普通二種・路上教習(1時限)

 

今回の路上教習は普通車MTを運転した。普通二種としての教習のようだ。

車両は日産ティーダ・5MT。

「普通車のMTは乗れる?」と聞かれ、普段アルバイトで運転しているから大丈夫だと元気に答え発進操作へ。無事エンストした。

 

普通二種ということで、今回は後ろに乗客を乗せている想定で運転を行なった。

安全確認はもちろん、乗り心地、指定目的地への経路、二種らしい周囲に配慮したスマートな運転も求められる。

 

やっぱり標識ポールを乗客に見立て、後部ドアを合わせる。(説明図省略)

標識ポールを乗せ、指定された目的地まで向かう。

乗客を降ろしたら転回して再び流しへ戻る。

こうした単純なものだった。